クリスマスは暖かい家族の平和な風景



いよいよクリスマス♫

皆さんはどんなクリスマスをお過ごしでしょうか?

暖かい、平和なクリスマスがみんなのクリスマスになりますように。

私のクリスマスは当然、お仕事まみれです。

花屋さんになってからはクリスマスの一日は、クリスマスからお正月へ全部一夜で変えなきゃならないので一年のうちでも 特に忙しい日となっています。

私の母は敬虔なクリスチャンで、私たち三人兄弟は幼児洗礼と言うのを受けていて幼い時からクリスチャン。

クリスマスとなると家族で教会へ行き、ミサを受けて、それから家に帰ってお祝いをする、というのが習わしでした。

クリスマスのミサはいつもより沢山の人が来ていたり、ミサも特別なミサが行われており クリスマスしか歌わないラテン語の賛美歌があったり、信者同士のあいさつも「おめでとうございます」と、 かわすような当別な賑やかなお祝いムードです。 妹と私は、教会でオルガンを弾いていたので、特にこの日は歌ミサと言ってほとんどが歌で行われるミサがあり、 何人かのオルガン当番が交代で賛美歌の伴奏などを弾くのです。


大きくなってからは日曜日に教会に行く事はなくなりましたが、クリスマスはミサに行きお祝いしたものです。

スイスに居た時に、ホームステイしていたフランシスカの家族も同じカトリックのクリスチャンで、 クリスマスの夜は街の大きい教会のミサへ行きます。

「母は毎日曜日に教会へ行くけど、私はクリスマスしか教会へ行かないよ」と、私が言うと、フランシスカが 「スイスでもみんなそうよーー」と言って笑ったのが面白い思い出です。

ミサの前にちょっとひそひそと話していたら前の席のお年寄りに「うるさい」と怒られてしまい それも日本の教会と同じ。

「怒られちゃったね、ヒヒヒヒ・・」とまた二人でコソコソ笑ったものです。

スイスでは花屋さんも2時頃でお店を閉めて、それからは家族のクリスマスの時間。

ミサへ行き、そして、帰ってから家族みんなが集まってのクリスマスディナーとなります。 京都の私の実家でも、ミサが終わって家に帰ると、母がオーブンからローストチキンを出して来て、テーブルの真ん中へ! クリスマスだけの特別メニューで、鶏のお腹には色んな物が入っていて、家族みんなワクワクしたものです。


そして鶏を切り分けてサーブするのは、父の役目。

父は外科医で、鶏もさばくのは上手かった・・と思います。

笑 ケーキを食べて、サンタブーツのお菓子を食べて、サンタブーツを履いて壊し、サンタさんのプレゼントを待ちながら眠るのです。

今は、すっかりその行事は世代交代していて、甥っ子や姪っ子達が家族みんなで楽しいクリスマスを過ごしている様子を ラインで楽しむ私です。


だから、私にとってはクリスマスはやっぱり家族の平和な風景です。

アドベントの始まる、クリスマスの一ヶ月前からツリーやリースを作って飾り付け、プレゼントを選び、カードを書いて、 みんなでお祝いする、そしてそんな平和なクリスマスを世界中の子供達、大人も過ごす事ができますようにと祈る日なのです。