長く楽しめる良い花を届ける

最終更新: 2018年9月27日



今日はちょっと、お花の仕入れについてのお話をしたいと思います。

ギンコの仕入れは、大田市場と言う、日本で一番大きな花の市場で仕入れています。

お魚で言うなら築地に日本中の?いいえアジアから一番の魚が集まるのと同じで、 太田市場には他の市場には入荷しない最高級のお花が集まってきます。

今は、インターネットでも花の仕入れは簡単にでき、多くのお花屋さんが利用しています。

だけど、私は週に三回早起きをして市場へ行き、実際に目で見て、選んで、ギンコの花を仕入れています。

同じ産地や同じ品種の花でも、または違う産地や違う品種のお花でも、季節や気候などによって 日々品質が違ってくるから、やっぱり自分の目でちゃんと確認して仕入れをしたいのです。



ではお花の品質とは何かと言うと、もちろん美しさやお花の大きさ、花びらがしっかりしていて沢山あるなどなどあります。

茎がしっかりしているか、葉っぱはどんな状態か、また花の品種によってもどこを見るべきなのかも違ってきます。

それは、魚と一緒で目利きが出来る人じゃないと、わからないのがお花の仕入れです。

例えば、同じ品種のバラでも産地や生産者さんによって、品質が違い、お花の保ちにはとても差があります。

ギンコの花はとっても良く保つ、と沢山の方におっしゃっていただいています。

展示会に届いたお花が期間中に枯れてしまったのに、ギンコのアレンジはずっと綺麗だった!贈った先からとっても長く楽しめたと言っていただいた!

と言って頂けるのは、新鮮で良質なお花を、こだわって仕入れているからなんです。

お家に活ける一本のお花でも、すぐに枯れてしまうのは切ないですよね。

なるべく長く美しい状態で楽しんでいただけるお花と出会って頂きたいと思って、今日も夜明けの道を市場に向かって走っています。