江戸の松の内は、7日まで。350年前から変更になりました。



今日、1月7日は、七草粥をいただく日ですね。

昨日からお仕事初めの方も多く、いよいよ新しい年のスタート!です。

そろそろお正月飾りを外そうかと思っている方も多いのでは?

元日からを松の内と言い、関東では7日まで、関西では15日までとなります。

氏神さまは、門松やお正月飾りを目印に家に来て、鏡餅に宿ると言われています。

そして、松の内が明けると、神様は帰られたとなります。

ですから、お正月飾りを片付けるのもこの日となるのです。

実は松の内は江戸時代までは全国同じで15日でした。

鏡開きは20日となっていました ところが、江戸では徳川第三将軍 家光が4月20日に亡くなった事で 毎月20日を命日として、20日は、鏡開きを避けて1月11日を鏡開きとしました。

しかし、松の内なのに鏡開きは神様に失礼ではないかと言う事になりました。

1667年に徳川幕府が1月7日をもって飾り納めとすると言う通達を出した事により 関東では1月7日までは松の内となったと言う事です。

しかし、本来は15日までが松の内なので、考え方によれば15日までお正月飾りを していても問題はなさそうに思います。


では、しめ縄飾りなどは、どう処分しましょうか? 出来れば、あまり雑な方法で処分しないで気持ちよく処分したい所ですよね。

外したお飾りは紙などでくるんで置いておき、 大体15日に開催される神社のどんと焼きに持って行くのも良いですし、 出来ない時は塩でお清めをして、奇麗な紙で包んでゴミに出すと良いみたいです。

ギンコで、お造りしているお飾りなどは毎年使えるものもあります。

お飾りを燃やすのはそもそもは降りて来た神様をちゃんと天に帰すと言う意味があるので 毎年代える方が縁起が良いと言われていますが、環境問題などもある所なので 皆さんの判断で選ぶと良いと思います。

ちなみに鏡開きは、神様が宿ったお餅には力が宿っていると言われて食べる事で 縁起が良いとされているのです♫