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ルネ・クレール監督生誕120周年記念。「巴里祭」アンナの花束アレンジ


古い映画で名画と言われる物を見てみると、流石、名画は名画なんだ。。。。

と、うなる事があります。 その一つは恵比寿ガーデンシネマ(大好きな映画館です!!!)で見た、黒沢監督の「羅生門」。

無知な私はすっかり芥川龍之介の羅生門が映画になっているものだとばかり思っていたのです(笑) が、その羅生門をふまえてのストーリーや、構成、演技も、ものすごい迫力で最後まで圧倒されたのを覚えています!!

このたび、同じ恵比寿ガーデンシネマでなんと、戦前の巨匠 ルネ・クレール監督生誕120周年記念で「巴里祭」と言う映画が始まります。

映像の学校の教材になるほどの大巨匠。

なんと、小津安二郎、チャップリンなど世界の映画作家に多大な影響を与えた監督なんだそうです。

そして、その映画の公開記念コラボ企画として「アンナの花束アレンジ」を作る事になりました!!

試写会で見たのですが、いやいや、とってもとっても面白くて可愛くてオシャレな映画でした!!

巴里祭とは、7月14日のフランス革命記念日、パリの下町が舞台に繰り広げられる、オシャレで可愛らしく、そしてクスクス笑っちゃう、恋物語です。

主人公のアンナはパリの花売り娘。

バスケットに花束を入れて、紳士淑女があつまるレストランでお花を売っている、美しくハツラツとした下町娘!

向かいのお部屋に住んでいるタクシー運転手のジャンと恋に落ちるのです。

一筋縄では行かない、そして、周りの人たちもそれぞれとっても個性的で憎めない、いわば、、、こう言ってはなんですがオシャレな吉本新喜劇???(すみません。吉本を見て育ったので・・笑)

インスピレーションでパリ風のアンナが持っていたバスケットをイメージして作ったアレンジ♫を作りました!!!

生花アレンジと、ドライフラワーアレンジの2種類です。

私の個人的な勝手な希望としては?? 素敵な彼女と一緒に映画を見ていただいて、 このアレンジメントでプロポーズ。。。。

!!!!!! なんて言うのもありかな〜〜って思っています!

素敵じゃないですか??

期間限定なので、気に入っていただけたら是非♫ もちろん。 プロポーズじゃなくて、 ただ気に入っていただけたら 嬉しいです♫♫♫



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