top of page

特別な時には一生の思い出に残るようなお花を。



CAFERINGの代表であり、クリエイティブディレクターでもある青木千秋さん。

いつもパワフルで、明るく、そしてしなやかで、私の尊敬する女性の一人です。

そんな千秋さんのジュエリーブランドCAFERINGは20年を迎え(すごい!)て 新しいパンフレットに私の作ったブーケが登場しています。

極上のつけ心地を追求してプラチナとダイアモンドに特化したとても素敵なブランドです。 今回は、CAERINGのジュエリーに合うよう、スタイリッシュでナチュラルそして品のあるイメージのブーケをお作りしました。

ダイアモンドを贈られると言うのはやっぱりとっても特別な気がしますが、 お花もその時には大切な役目を持っていると思います。

この季節は、プロポーズブーケのオーダーの多い季節で、昨日も男性のお客様がご来店くださって 色々と検討した結果はロマンチックなバラが沢山入ったブーケのご用意となりました。

カジュアルにもお花を贈る今日この頃ですが、やっぱり特別な時には一生の思い出に残るようなお花を作ろうって思います。

ジュエリーはずっと永遠に残りますが、お花は朽ちてしまうもの。

だからこと、心にずっと残っていて欲しいと思うからです。

今回のお客様は記念にお花も残しておきたいとの事で お花をしばらく楽しんだら、一部を持って来ていただいてドライフラワーにしてハーバーリウムにお作り して差し上げる事になりました。

新しい形になって、もうしばらく側に置いて楽しんでいただけたら良いなと思います。

Comments


bottom of page